2008年05月15日

おすすめホテル<Hotel Screen Kyoto>

強行軍京都の続きです。
京都御所のすぐ近くにある、Hotel Screen Kyoto
オフィスビルをリノベーションしてホテルに生まれ変わったということですが、
「デザインというおもてなし・・・」というコンセプトの元、
全ての客室のデサインがそれぞれ違うデザイナーによるもの、
というところに強く惹かれまして、OPEN当初より気になっておりました。
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フロントでゲストをお迎えするためのお茶を点ててくれます。
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「結構な御点前で~♪」   にーん。 
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マスダアキコさんデザインの103号室はシンプルモダン。
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あっ、電話はまたamadanaです。 おされの必須アイテムですね!
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アメニティは、ロンドン生まれの「REN」。
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屋上テラスは、会員制のバーだそうです。
シャンパン飲み放題だそうです!
大文字の送り火見ながら、シャンパン飲み放題!!だそうですっ!!
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   すみません。   スタイリッシュなイスですね。

H支配人様、色々と見せていただいてありがとうございました。

和とモダンが見事なまでに融合しているところは、さすが京都です。

しかーし!
私が特筆したいのは! HotelScreenKyotoのスタッフの皆さんは
支配人を筆頭に、もれなく!イケメン揃い!だったということです。\(゚∇゚)/
お会いするホテルマンがことごとく!かっちょよくて!オドロキました=3=3=3
残念ながらお写真はございません・・・舞い上がっていたので。
見たいと思う方は是非、現地へ行って見物させてもらいましょう。


面接のハードル高いんだろな、きっと・・・( ̄ー ̄).....

2008年04月03日

おすすめホテル<三井ガーデンホテル銀座>

出張とか何かと理由をつけては、1~2ヶ月に1度は東京へ行ってます。
ホテルは勿論、レストランやカフェ・・・デザインやホスピタリティに
一番刺激を受ける場所だからです。

銀座は大好きな場所の一つ。なんか空気も美味しく?感じるデス!

出張ではビジネスホテルをチョイスしますが、
ただ廉価なだけのホテルでは味気ない・・・
というか、一晩その場所で過ごすので、もったいないなと思う訳です。
どうせなら、デザイン重視で選びたいもの。
私のオススメの一つは、“三井ガーデンホテル銀座”です。
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デザインは、イタリア気鋭のデザイナー、ピエロ・リッソーニ氏。
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電話もスタイリッシュ!“amadana”(アマダナ)を置いてます。
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電話一つで印象がガラっと変わるから凄いですよね!
・・・ヴィラサントリーニにも置きたいなぁ・・・amadana・・・

三井ガーデンホテルは、汐留にもイタリア館がありますが、
私は、全体的なデザインと上層階に位置しているそのロケーション双方で
銀座の方が好きなのであります♪

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<今日のヴィラサントリーニ>

4月下旬に発行されるフリーペーパーの掲載用写真を撮影しました。
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「もうちょっとこっちから撮ってみて?」 と、指示出ししているのは
出版社H社のY氏。
「ちょっ、、、邪魔なんデスけど・・・」 と、撮影しているのは
同社、カメラマンKちゃま。
お疲れ様ですた~。

2008年03月18日

おすすめホテル<THE PENINSULA TOKYO>

ここ数年、雨後の筍のごとく外資系ホテルが東京に進出しました。
香港で名を馳せた高いブランド力を誇る“THE PENINSULA TOKYO
(ザ・ペニンシュラ東京)もその一つです。
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オープンしたての頃は何かとせわしないので、
そろそろ落ち着いてきたかな?を見計らって宿泊してみました。
それでは、ぺにんすら の一部をご紹~介~♪

泊まったお部屋は54㎡
ベッドルームとバスルームの間のドアは重厚感たっぷりデス。
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内装デザインは橋本夕紀夫氏。
客室はそこここに、「和」のテイストを感じさせます。
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welcome fruit は葡萄でした。 もったいないから必死で食べましたともっ!
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バスル~ム~。広かったです~。
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「ザ・ペニンシュラ・ブレックファスト」(朝ごはん)のフレンチトースト
これがもぉぉ、ホンットに美っ味~~~~(≧Д≦)!
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ところで、  ↓ これ・・・何だと思います?
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答え→エレベーターホールのウィンドオブジェ!(゜ロ゜*)!

エレベータを待ってる間、後ろを振り向くとガラス一面こんなです。
なんだか深海っぽい?ですよね・・・
思わず「ひぁ~・・・・・」と声が漏れるほど
とても不思議ちゃんで、とても美しいおぶじぇでした。

常に高いクオリティを求められ、
それに見合う高い期待感を持ってゲストは利用されると思います。
一流ホテルで学ばせていただくことは計り知れない程あります。

2007年11月25日

おすすめホテル<ハイアットリージェンシー京都>

11月、行きたくなるのが京都です。(実際はなかなか行けないんですが・・・)
11月15日は、幕末の英雄坂本龍馬の誕生日、そして命日。
京都ではいろんな催しがあるようです。
高知でも坂本龍馬にまつわるイベントが様々行われます。
実は私も坂本龍馬の大ファンで、京都に行くと必ず龍馬さんのお墓参りをします。そして幕末~維新の縁の地を巡ったりするのが、土佐弁で言うと「もぉ~こりゃまっこと、たまらんばぁ感慨無量ながよ!」です。
勿論、社寺を訪ねるのも心がパキっとしていいものですが。。。

京都満喫のボルテージを上げてくれるホテルの一つがこちら。
ハイアットリージェンシー 京都
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このホテルのデザインは、スーパーポテトの杉本貴志氏
ディテールの一つ一つに杉本カラーが出ています。 ロビー天井も、ね?
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1F、ザ・グリルとロビーを分かつワイン棚。
有名シャトーのお宝ワインもありました! 目が釘付けでございます~!
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静かで居心地の良い“東山(Tozan)バー”。 
カウンターの意匠にも杉本テイストが。 すごくカッコイイです。
カウンター背面の棚もすばらしいデザインでした。
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客室は、優しい色のシンプル&モダンですっきりまとまっています。
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写真で見るより、クオリティはずっと高いです。
(いや、写真が下手でホントすみません…( ̄_ ̄|||)

東山(Tozan)バーでは、今の平和な世の礎となり、
儚く散っていった幕末の志士たちにお酒を手向け、想いを馳せたいものです。
デモクラシー万歳!
もう、言ってることがおっさんですね、私・・・。

2007年11月09日

おすすめホテル<Park Hyatt Milan>

ホテルステイが趣味の私、限られた休日は、趣味と視察、リセットも兼ねてホテルを利用することがあります。サービスやコンセプトなど、そのホテルならではのカラーを肌で感じることができ、とても勉強になります。
そこで、私なりにセレクトした『ここはオススメd(^-^*)』というホテルをご紹介させていただこう、と思い立ちました。

決してネタに詰まった訳ではなく・・・・・・あっ、いや、はい。

とういうことで、1回目のご紹介はイタリア、ミラノの“Park Hyatt Milan”(パークハイアットミラノ)。
ミラノの中心Duomo(ドゥオモ)の隣にヴィットリオエマヌエーレ2世のガッレリアがあります。
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ガッレリアの中をプラダ本店方面に曲がるとすぐに・・・
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荘厳な佇まいのPark Hyatt Milanがどーん。
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1FのParkBarでは、おされさんがコーヒーブレイクを愉しんでいます。
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こちらの客室はJunior Suiteです。
60㎡以上の広々ゆったり空間、シンプルモダンな家具、ハイセンスなカラー、BANG&OLUFSENのTVはサスガ!の一言。
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バスルームはシャワーブースつき。ウォークインクロゼットは2箇所ありました。
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朝食のカプチーノはミラノで一番美味しい!と思いました。
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Park Hyatt Milan のホテルマンの颯爽とした姿に思わず「カッコいい~」と溜息。
シーズンを外せば、JuniorSuiteのお部屋でも比較的お安くとれます。
シーズンオフ+日曜日だったので、破格で泊まることができました。