2008年05月30日

びらさん情報♪<Wedding Season>

6月は雨の季節ですが、
やはりジューンブライドに憧れる女性は多いと思います。

当ヴィラサントリーニでご好評いただいているのがフォトウェディングです♪
館内中がフォトスポット!と言っても過言ではありません!
                                  ・・・と思います。
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先日も、いつもお世話になっているフォトスタジオのIPROさんが汗をフキフキ
シャッターを切っていました。
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初々しい花嫁さんの笑顔は、見ているこちらまで幸せにしてくれますね~。
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もちろん、ヴィラサントリーニでは、、、、、

レストランウェディン・グー!
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プールサイドウェディン・グー!
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などなど・・・お人数様やご予算に応じてセッティン・グー! グー!!!

                  ・・・承っております。  はい。

まずはお気軽にお問い合わせのお電話を
         088-856-0007 までどうぞ♪(≧∇≦)

2008年05月27日

一年前の思い出

丁度一年前の今日、友人が結婚式を挙げました。
ご夫婦ともにワインが大好きで、
しょっ中一緒につるんでいる(あら、はしたない) 仲良しです。

恐れ多くもこの私、彼らの披露宴の司会を仰せつかったものですから、
思い入れも一入、心に残るメモリーなのでございます。

もうあれから一年経ったなんて!  ・・・という訳で、一周年を勝手に記念し、
一年前にフラッシュバックしてみることにいたします。
(思い出アルバムをやたら見たがる母親の心境ですね。)

前撮りのスタジオにて。
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ご両親に付き添われ、しずしずと次の撮影へ移動していく
よそのカップルを尻目に、酒盛りをやらかし、緊張をほぐす新郎新婦。
そして私たちも「酒盛り」に加わり一緒になって緊張をほぐしてあげました。

私のオシゴト(司会)の報酬はこちら。
DRC(ドメーヌ・ロマネ・コンティ)のロマネ・サン・ヴィヴァン!
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   「おーいちゃーん、これで司会やって?」
って・・・DRC様を差し出されたものですから、“後の祭り”になるなんてこと
考えちゃいられません。

   「ハイッ!喜んで~!」
居酒屋のオーダー取るお兄さんのように
元気一杯のお返事でお引き受けいたしました♪

でもこの二人、本当に “非の打ち所がない” 素敵なカップルなんです。
昨日奥様から、「毎日がほのぼの幸せで・・・」というメールをいただきました。
なんて穏やかで幸せを感じる言葉なんでしょう!
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披露宴では、モエのマグナム&新郎セレクトワインの大盤振る舞い!
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二人の人柄がほんわか出た、とてもいいウェディングパーティーでした。
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それは司会がよかったから。   うそ。  当人より緊張してたくせに。

結婚一周年、おめでとうございます。 
ずっと、 ほのぼのとお幸せに・・・( *^-^)(^-^* )~♪
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2008年05月21日

貴重な体験

一昨日から2日間、私は「ある取材」を受けていました。
まだ詳細はお知らせできませんが、某有名雑誌ということで
どんなことになるのやらと、期待<緊張でドキドキドキ・・・・

しかし、雑誌社の方がとてもいい方たちばかりで、あまりにもフレンドリーに
接してくださったお陰で、営業モードだった初めの緊張など、どこ吹く風になり
すぐさま「地」を露呈してしまう始末。

「ふーん、大井さんてこんなヒトなんだ~( ̄ー ̄;)」と引かれたかもしれません。 どうしよう。

景気づけ?に、まずは仲間でワインを飲んでいるシーンからスタート。
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シャンパーニュ→ラ・クロズリー/ジェローム・プレヴォー
白→ピュリニィモンラッシェ1Cruクラヴァイヨン2004/ルフレーヴ
赤→エシェゾー2004/ジャン・マルク・ミヨ

いつも我儘を聞いていただいているレストラン“クレオール”にて。
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ワンカットに何枚もシャッターを切るのですね。 すごいです。

この後も、あんなことやこんなことまで着々と取材は進んで行きました。
この様子は、7月にベールを脱ぐことになります!

   coming soon!! 乞うご期待!!! でございます!!!!

こちらは、ランチによく行く高知市はりまや町のイタリアンレストラン
ラ・プリマ・ヴォルタのSシェフ。
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今回の取材で立ち寄らせていただきました。
ナイス笑顔!眩しいほどのカメラ目線!  ありがとうございました~。

2008年05月15日

おすすめホテル<Hotel Screen Kyoto>

強行軍京都の続きです。
京都御所のすぐ近くにある、Hotel Screen Kyoto
オフィスビルをリノベーションしてホテルに生まれ変わったということですが、
「デザインというおもてなし・・・」というコンセプトの元、
全ての客室のデサインがそれぞれ違うデザイナーによるもの、
というところに強く惹かれまして、OPEN当初より気になっておりました。
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フロントでゲストをお迎えするためのお茶を点ててくれます。
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「結構な御点前で~♪」   にーん。 
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マスダアキコさんデザインの103号室はシンプルモダン。
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あっ、電話はまたamadanaです。 おされの必須アイテムですね!
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アメニティは、ロンドン生まれの「REN」。
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屋上テラスは、会員制のバーだそうです。
シャンパン飲み放題だそうです!
大文字の送り火見ながら、シャンパン飲み放題!!だそうですっ!!
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   すみません。   スタイリッシュなイスですね。

H支配人様、色々と見せていただいてありがとうございました。

和とモダンが見事なまでに融合しているところは、さすが京都です。

しかーし!
私が特筆したいのは! HotelScreenKyotoのスタッフの皆さんは
支配人を筆頭に、もれなく!イケメン揃い!だったということです。\(゚∇゚)/
お会いするホテルマンがことごとく!かっちょよくて!オドロキました=3=3=3
残念ながらお写真はございません・・・舞い上がっていたので。
見たいと思う方は是非、現地へ行って見物させてもらいましょう。


面接のハードル高いんだろな、きっと・・・( ̄ー ̄).....

2008年05月11日

FIAT500

昨年の夏発表されたFIATのニューモデル、FIAT500(チンクエチェント)が
只今日本を席捲中でございます!
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FIATは、“ルパン三世”の愛車としてお馴染みですね。

今日は、ふ~じ子ちゃ~ん になった気分で試乗して来ました!
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内装が、 んまぁー 「きゃわいすぎるぎょん!」
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これは女性(特にコマダム)のハートわしづかみですね。

FIAT500で、スーパーにお買物に行きたいわ!
・・・と思っちゃいます。
              (そういう意味で、スーパーカー!!!!? )

薫風の中、颯爽と走り抜けるスーパーカー!FIAT500!
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お問合せ&ご購入希望の方は下記までどうぞ♪
  *アルファロメオ松山
  *seven and half

2008年05月10日

サンタ・マリア・ノヴェッラ・リストランテ

京都へ行ってました!すっごいタイトな強行軍で・・・

それでも食事はきちんと摂りたいと思い、
ランチの場所を求めて、大きな荷物を持ったままうろうろしておりましたら、
ぐーぜん!サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都
に行き当たりびっくり!
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道路に面してSHOPがあり、奥には“リストランテ”が!
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町家をリフォームした、なんかいい感じのお店ですー。
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嬉しくなってソッコー入店。 日替わりメニューをいただきました。
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アンティパスト。 黒いのはキャベツです。長芋のソテーは焼き加減が絶妙!
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腸詰お肉のにゃんたらパスタ (難しい名前はおぼえられまへんね)
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ティラミスっぽいドルチェもなんか凝ったネーミングでした。
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美味しかったです! 
よかった、ファストフードで妥協しないで。


ちなみに・・・
サンタ・マリア・ノヴェッラ本店は、イタリア・フィレンツェにある
世界最古の薬局”ということで有名ですね。

こちらは2年前に行ったフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会
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左側は、その時泊まった4つ星HOTEL、ミネルバで、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は、このホテルの丁度裏側のスカラ通りにあります。

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の入口です。
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写真は暗いですが、荘厳なネオゴシックの店内は一見の価値あり!
とても薬局とは思えないゴージャスさで、うっとり~です。
(肝心の店内の写真は、雰囲気に気圧されて撮れなかったですけども・・・)

お土産に買ったポプリ袋と赤い箱に入った紙のお香。
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ポプリは2年経った今もしっかりよい香りを出してます。
また行きたいな~、花の都フィレンツェ♪ d(^-^*)

2008年05月08日

Opus One

皆様、GW(国民大移動週間)はいかがお過ごしでしたか?
真夏日だったり、大雨が降ったり、お天気も大移動でしたね。
お陰様で、ヴィラサントリーニにもたくさんのお客様にお越しいただきました。
忙しさに関係なく、同じホスピタリティでお客様をお迎えできたかなど、
反省点もありますが、とりあえず無事GWを終えることができました。

お越しいただいた多くの皆様に、改めまして・・・
わざわざお運びいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

**** ☆彡☆彡☆彡 **** ☆彡☆彡☆彡 ****

脈絡はまるでないのですが、
先日、2年振りにオーパスワンを飲みました。
最近は本当にお高くなっちゃって・・・うるうる・・・
ドルが下がっているから、安くなりそうなものなのに・・・

今回はワイン仲間の一人が、気前の良いお友達からいただいたものを、
これまた気前良く振舞ってくださり、お相伴に預かったのでありました。
にゃはっ。
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Opus One2004(オーパス・ワン/カリフォルニア・ナパバレー)
MOREY-SAINT-DENIS2002(モレ・サン・ドニ2002/ドメーヌ ブルーノ・クレール)

とにかくオーパスワンのアフターの長さにびっくりでした。
いつまでも香りの余韻が鼻腔からはなれないのです。

オーパスワンは、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
カリフォルニアとボルドーのワイン界を代表する二人、ロバート・モンダヴィと、
シャトームートンロートシルトのオーナー、バロン・フィリップ・ロスチャイルドとの
ジョイントベンチャー(1979年)で生まれたボルドースタイルのワインです。

エチケットには、二人の横顔がデザインされ、
下部には二人のサインも連ねて書かれています。
Opus Oneとは、音楽用語で「作品番号1番」の意味なんですって!(へぇ~)

ホワイトアスパラもよかったですが、この後食べた豚肉によく合いました♪
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例によって、肝心なとこ写真撮ってません・・・ ┐( ̄▽ ̄;)┌ ヤレヤレ・・・

GWも過ぎたことですし、
これからは、もちょっと頑張ってブログ更新に勤しみたいと思います。
よろしくです~♪
   
         いつまで続くかねー、などと白い目で見ないよーに!

2008年05月02日

“びらさん”の仲間たち<うえたファーム>

GWがスタートしました!
お陰様で今年もヴィラサントリーニはとても賑やかなGWになりそうです♪


一日の終わりに、可愛がっているアイビーのお世話を熱心にしているうえたくん。
このアイビーちゃんたち、別名“うえたファーム”と呼ばれています。
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見つけたあなたは相当な“びらさん通”   ですね!!!

どこにあるのか探してみましょう!  (見つけても何も出ませんが・・・)

2008年05月01日

サントリーニの歩き方#39<the Greek Church>

ギリシャの人々は、殆どが敬虔なギリシャ正教会の信者です。
サントリーニ島にも、各町ごとにビザンチン様式の青い丸いドームをかぶった
教会があります。

その代表格がこちら。Firostefani(フィロステファニ)の教会。
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サントリーニ島を紹介するときには欠かせないアイコンになっています。

こちらは、Fira(フィラ)の繁華街の中に立っています。
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抜けるような青空に映えてきれいですね~♪

こちらは、北端の町Oia(イア)のランドマーク的存在の教会です。
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同じくOia(イア)の町の入口にある教会。
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町中にあり、地元の人々や観光客で来訪者の絶えない教会は、
当然ながら手入れが行き届いて、美観が保たれています。

でも、郊外に車を走らせると、葡萄畑の中にぽつんと立つこんな小さな教会を
しばしば見つけることができます。
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ともすれば見過ごしてしまうような場所にあるけれど、
真っ白な壁や建物の周りはちゃんとお掃除もされていて、
そこに暮らす人々に大切に護られているのだなぁ・・・ということがわかります。

   神様を敬う、なんともいえない人の温もりを感じました。


どの教会も真っ白な壁が陽の光を受けて神々しく輝いて、
来る者を温かく迎え入れてくれているようです。

殆どの教会は、立ち入り、参拝が自由にできます。
中に入る時は勿論、サングラスや帽子は外しましょうね~。
神様に向き合う時は、真摯な気持ちでお祈りしたいものです。  ネ♪