サントリーニに魅せられて・・・

ビートルズとワインが大好きな方へ♪プールサイド極寒ライヴ開催します！
１１月１８日（土）午後７時スタート！
解禁になったばかりのボジョレーヌーボーと、“FABRICK”（ファブリック）によるライヴをお楽しみいただくナイトパーティーです！“FABRICK”は広島を中心に活動しているビートルズトリビュートバンド。数々のコンテストで最優秀賞を獲得している実力派バンドです。満天の星空の下、お馴染みのビートルズナンバーとワインでステキなひとときを過ごしませんか？お問い合わせ＆お申し込みはヴィラサントリーニ088-856-0007までどうぞ♪
※夜のプールサイドは寒くなりますので、必ず防寒のご準備をお願いいたしますね。
参加費（チケット）お一人様・税込
パーティーのみ→10,000円
パーティー＋ご宿泊（朝食付）→25,000円

今日はたまった仕事をやっつけるべく、自宅に引きこもりました（￣ー￣）y-。テレビやDVDも見たかったし、伸び放題の庭の草もなんとかしたかったのですが、殆ど一日中PCの前に座っていました。午後から降った雨のせいでしょうか、少し湿気を含んだ空気がのどにやさしくて気持ちよかったです。お陰でかなりデスクワークがはかどりました。私の家には2匹の混ざりに混ざった(!?)雑種のネコたちがいます。名前は“べし”“ぼし”といいます。ネコたちとも久しぶりに一緒に過ごしました。勝手気ままに好きな場所にいるくせに、ふと気がつくといつのまにか傍に来て座っています。触れる体毛や肉球から伝わる体温がなんとも心地よく、こんな穏やかな日曜日もな～んかいいな～と思ったことでした。ふにふに。

KamariBeacｈ（カマリビーチ）は、島の東側、古代ティラの遺跡が残るM.MesaVouno（メサ・ヴノー山）の北山麓にある、サントリーニ島で一番大きなビーチです。空港の南側なので、離着陸の飛行機がビーチの前上空をよく旋回しています。ここは昔のグァムのビーチのような感じ。西側の断崖の町とはまったく違う、ビーチらしい開放的な雰囲気です。土産物屋やタベルナが交互に並んでいてとても賑やかです。

ビーチのすぐ南側にそびえるメサ・ヴノー山
歩いているのはうちの社長とシェフです。

Pirgos（ピルゴス）は、サントリーニ島のほぼ中央、小高い丘の上にあります。Pirgosの丘からは、島の北半分がきれいに見えます。今は空き家が目立ち、住んでいる人も少なくて静かな佇まいですが、かつては見晴らしのいい場所にあるため、管制塔のような役割も果たしていたようで、多くの人が住んでいたようです。

丘のほぼ一番高い位置に、ZannosMeｌathronHotel（ザンノス・メラスノン・ホテル）があります。ここはかつてキャプテン(船長）ザンノス氏の邸宅だったのをホテルに改修したということです。内外装は当時の隆盛を想わせるとても重厚な造りで、サービスやアメニティもすばらしく、上質でラグジュアリーなホテルでした。たぶん5つ星です。全室suite 10室。
ZannosMelathronHP→http://www.zannos.gr/
ホテル入口のプレート。スタイリッシュです。

ホテルのハウスワインとウェルカムフルーツ

朝食のヨーグルト。ギリシャは本当にヨーグルトがおいしいです！
中でも、蜂蜜をかけていただくハニーヨーグルトは言葉を失うようなおいしさ！！

Zannosの若き支配人、アレクサンドロス氏。オトコ前です・・・（≧w≦）

Fira（フィラ）の北隣の町、Firostefani（フィロステファニ）。Firaの町の延長線上にあるので、歩いていたらすぐFirostefani の町中に入ります。町の雰囲気もFiraと同じですが、中心地から離れている分、静かでホテルが目立ちます。
この町の目玉はなんといっても下の写真！ギリシャ正教会の鮮やかな青いドームとベルタワーの絶妙なバランス！サントリーニ島を代表する景色です。ポストカードはモチロン、お土産袋にもこの景色が印刷されているくらいです。
「この教会、このアングルはどこなんだろう？？・・・」と初めてサントリーニを訪れた時からの謎でした。今年ついにその場所を発見！私が勝手にOia（イア）にあると思い込んでいたその風景は、Firostefaniにありました。この教会の向こう側の下にある道がFiraからつながっているため、殆どの観光客はこのアングルに気づくことなく通り過ぎてしまうようです。実際これを撮影したときも、向こう側の道は人でごったがえしていましたが、写真を撮った位置には誰～もいませんでした。貴重な？ナマ写真です！